メインイベントの心参太鼓の演技です。心が参るというネーミングのとおり、お腹にまで響き渡る素晴らしい演奏です。
30分の演奏時間で4曲のプログラム。
椿館のナレーションが入り伊予の国水軍太鼓の歴史を話していただけました。
最近は、太鼓の音が騒音に聞こえるらしく防音室での練習を余儀無くされているとのことでした。本来の日本の文化はこの先どうなっていくのでしょう・・・
聞いて頂いた皆様には感じたものがあるとおもいますが、聞いたことがないのに何か聞き入ってしまう・・懐かしさを感じる・・いろんな感情があったと思います。
日本人なんでしょうね(*^_^*)
彼達はアマチュアで趣味(無料)で叩いているチームです。太鼓の素晴らしさをこの先も継承していくと言っておられました。
私たちも神輿だけでなく、地元の歴史を次世代に継承していくべき努力をしていこうとおもいました。ヽ(^。^)ノ
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