かつて、「不況になると教職が人気」と言われた。しかし、それも今は昔――。2013年度の国公立大学入試において、教員養成系学部の志願者数が大きく減少した。不況を背景に「国公立志向」があった中だけに目立つ動きとなったのだが、この「先生」の不人気の理由を探ると、教育現場のあまりに厳しい実態が浮かび上がってくる。
ガラス割った生徒の親「ここに石があるのが悪い」 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)
私事ですが、本年よりPTAという団体で活動することになりました。
PTAとは、児童・生徒のよりよい教育環境の醸成を目指す
保護者と教師(教職者)によって構成される教育団体です。
やはり今は昔・・・。
私は過剰な教職員の親への気遣いに驚きました。
自転車の乗り方、挨拶の仕方等々、教員の指導が足りないという話も聞きました。
挨拶なんか親ができないのに子供ができるはずがない。
私は親が教えるべきだと思いますが?
このような話がいくつも出てきます。
すべてが学校のせいでしょうか?