余戸大神輿会 保存会会長(竹田 祥一氏)と大神輿会会長(宮内 正信氏)郷土の偉人・森盲天外翁の志を継ぐべく県民の意向を反映しにくい県政の道を選んだ竹田祥一氏。 当時は余土地区から100年ぶりの県議と報道されました。 この度、県議会の最高ポストである議長に就任とのことでお祝いに行って参りました。新しい一世紀に向けた第一歩を印す101代目議長就任です。 |
光栄にも就任祝賀会に大神輿会を呼んで頂きました。 会場は、地元有志の重鎮ばかりで緊張いたしましたが私たちのこれまでの活動が癒される会場でありました。 これからも、今まで以上に地域に貢献していきたいと改めて思いました。 |
竹田祥一氏は、日本は国難とも言える大きな山を3度経験したと話されました。一つ目の山は明治維新。 国を思い、青雲の志を抱いた青年が命懸けで革命を起こし、世界に君臨した列強に互する国家の礎を築いたわけです。(国内戦争)二つ目の山は太平洋戦争に敗戦した時。 日本では300万人もの尊い命が失われました。しかし、当時の日本人は、戦死した人々、犠牲になった人々の分まで働き、祖国を再興するんだという気概を持って立ち上がり、日本は世界が目を見張る復興を遂げました。(外国との戦争)三つ目の山、まさに現在。 東日本大震災からの復興に外交、安全保障、経済再生、教育改革、これから起こりうる震災など日本は国史に残る大きな山に遭遇しています。 |
大神輿会頭取(豊田靖英氏)による万歳三唱で宴もたけなわではございますが、お開きとなりました。 |
メンバーはテンションも上がり、二次会へ突入。(駅前メルシーにて) 今後の大神輿会の方向性や地域活動など熱く語り合いました。 来年の春は市議会議員選挙が控えています。市民・地域の意向を反映していただくために余土からの市議会議員の選出を望みたいという話が出ました。 メンバーから出るといいですね。 |
これからも余戸駅とともに、地元を支えていきます。 本日はおつかれさまでした。 |